お知らせ

2022.06.30 精密歯科治療

根管治療(根の治療)と補綴治療(かぶせもの治療)どっちが大事?

自由が丘DWORKS歯科・矯正歯科の石田充です。 今回のコラムは、根管治療(根の治療)と補綴治療(かぶせもの治療)どっちが大事なの?という内容についてお話ししたいと思います。結論から言うと、どちらも大事ということです。過去の論文にも報告されていますが、根管治療、補綴治療ともに良好な場合が歯を一番長期的に維持できると報告されています。 例えば歯がズキズキ痛む場合、根管治療をやった後、補綴治療に移っていきますが、ともに精度高くきちんと治療を完了することが重要です。痛みがなくなったので途中で来院が途切れてしまったり、かぶせもの自体が合っていなかったりすると、根管治療が適切に行われていてもその歯の予後に影響を及ぼしてしまうことがあります。 また、かぶせものが取れて来院された場合、痛みがなかったため根管治療が不十分な状態のままで、かぶせものの治療だけを行った後に、歯茎が腫れて根っこの先が膿んでくることがあります。 当院では、根管治療(根の治療)、補綴治療(かぶせもの治療)ともに大事だと考えておりますので、少々お時間はかかってしまうかもしれませんが、あらゆる可能性を考慮しながら、患者さんにできるだけ長くご自身の歯を使っていただけるように努めております。最近、根っこの先が疼くとか、噛んだ時にひびくことなどありましたら、お気軽に当院までご相談ください。また当院ではセカンドオピニオンも随時受け付けておりますので、現在他院で治療中の方で治療に不安があるなど、お困りの方はご連絡ください。

2022.06.29 精密歯科治療

歯科治療におけるマイクロスコープ活用の重要性

はじめまして、自由が丘DWORKS歯科・矯正歯科の石田充です。 皆様は、歯科用マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)をご存じでしょうか? マイクロスコープとは、裸眼ではとても小さな歯を拡大して診ることでより繊細な治療の手助けをしてくれる大変便利な医療機器です。当院では、通常の虫歯治療だけででなく、根管治療(根の治療)やインプラント治療など様々な治療でこのマイクロスコープを活用しています。当院ではライカ製のマイクロスコープを導入しております。このマイクロスコープを使用するメリットとして、拡大して治療ができるだけではなく、治療のステップを写真で取ることができるため、患者さんに治療の進み具合を写真を見ていただくことができます。患者さん自身が治療中に何をされているのか?疑問に思われることもあるかと思います。そんな時、術中の写真を撮影しておいて治療後のご説明に使用することで、患者さんの理解も深まると考えております。 当院では、"自分が患者ならこんな治療をしてほしいという治療" "歯医者に行くのが少しでも楽しくなる" ようにスタッフ一同研鑽を重ねてまいりますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2022.06.24

お盆休みのお知らせ

8月11日(木)~8月15日(月)の間はお盆休暇のため休診となります。 皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 自由が丘DWORKS歯科・矯正歯科

2022.06.01

6月1日グランドオープン

  2022年6月1日、 自由が丘DWORKS歯科・矯正歯科は、グランドオープンいたしました。 地域の方々の健康増進のため スタッフ一同精進して参ります。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。    

2022.05.27

内覧会特別企画のご案内

5/28(土)11時〜15時 開催 元フジテレビアナウンサー 向坂樹興(さきさか たつおき)氏による 個別相談会開催 ※1人10分程度 先着順 【内容】 「就職活動時における話し方や笑顔・ 第一印象の重要性」「アナウンサー矯正治療裏話」等 1対1で聞くことができる貴重な 機会です。 [プロフィール] 1982年、早稲田大学政治経済学部を卒業後、フジテレビにアナウンサーとして入社。 『おはよう!ナイスデイ』『THE WEEK』『めざましテレビ』などの情報番組でメイン司会やキャスターを務め、昼、夕方の時間帯のニュースも担当。プロ野球、大相撲、競馬、ゴルフなどのスポーツ実況やクイズ番組の司会などの経験も活かし、2005年頃より、後進の指導にも積極的に参画。フジテレビにとどまらず、フジテレビ系列の新人アナウンス研修では、定年まで指導者としての中心的な存在で、日本中の教え子たちからは現在も「台場の父」と慕われている。 また、フジテレビのアナウンススクール『アナトレ』では事務局長を務め9年半にわたり、BSフジ学生キャスターを指導。自由が丘DWORKS歯科矯正歯科の石田菜津子副院長も第9期学生キャスターとして向坂に師事した。そして、約10年間、フジテレビのアナウンサー試験では一次面接官を務め、「入室した際の第一印象」と「面接会場での自然体」を重視して金の卵たちを発掘してきた。 アナウンサー一筋41年目のいまも、元気にマイクに向かう。

2022.03.14

内覧会のお知らせ

2022年5月27日(金)、28日(土)、29日(日)に内覧会を行います。 お時間ある方はぜひお立ち寄りください。