お知らせ

2024.07.11 歯科治療

【小児矯正の必要性】

こんにちは😊DWORKS歯科です✨ 小児矯正の必要性についてのお話です。 小児の矯正は治療をおこなう時期によって第1期治療と第2期治療にわかれます。 ■第1期治療 …6歳から12歳までの乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」に行う矯正治療 ■第2期治療 …永久歯が生えそろってからおこなう矯正治療、 顎の成長のピークがある程度終わっている 何歳からでも歯並びを整えることはできますが、第2期からではなく第1期の早い段階から矯正をおこなうメリットがいくつかあります。 ①顎の成長を促進させる治療がある ②歯を抜かないで矯正できるケースが多い ③歯が動きやすいため、痛みが少ない ④費用を抑えることができる 第2期から顎の骨の成長が止まった段階で骨格を整えようと思うと、顎の骨を切る手術を行うしかありません。第1期では歯並びの土台となる顎の骨の成長も促進も見込めるため、骨格自体もコントロールしていくことが可能です。それに伴い、スペースも確保することができるため歯を抜かないで矯正できることが多いのです。 第1期治療で綺麗に歯並びを整えていたとしても体やお口の癖などに影響されてしまうため、後戻りのリスクはつきものです。矯正治療とともに、お口の使い方の癖も一緒に改善していくことが重要です。 小児矯正では、お子さまのモチベーションの維持が治療がうまく進んでいく鍵でもあります。お子さまだけでなくご家族、歯医者のスタッフみんなで一緒に頑張っていきましょう!🍀✨

2024.06.27 歯科治療

インビザライン難しい症例について

こんにちは🌞自由ヶ丘Dworks歯科・矯正歯科です😊🪥 本日はインビザラインが適応ではない症例をご紹介いたします🦷 重度な叢生(歯並びが乱れていること)や捻転(歯がねじれている) 重度な上顎前突(出っ歯)や下顎前突(受け口) 歯周病が進行している インプラントが入っている などがインビザラインのみでは難しい症例となります。 インビザラインでは歯の平行移動や回転させることが難しいため 当院ではワイヤー矯正と併用を提案しております。 流れとしてはワイヤー矯正で叢生や捻転を取り除き その後インビザライン矯正へ移行していきます✨ 歯並びについてのご相談はぜひ一度無料カウンセリングにお越しください😌✨

2024.06.07

当院は開院2周年を迎えました。

DWORKS歯科・矯正歯科は、開院2周年を迎えました。 それを記念して、今ならノベルティ歯磨き粉お配りしてます🦷✨

2024.05.16

矯正治療価格改定のお知らせ

いつもお世話になっております。 技工料および材料費の高騰により、矯正治療の価格を改定いたします。 皆様にはご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。 矯正治療価格についてはこちら

2024.05.09 歯科治療

Eラインについて

こんにちは🌞自由ヶ丘Dworks歯科・矯正歯科です😊🪥 横顔美人の基準のひとつとされている「Eライン」という言葉をご存知でしょうか? 鼻先と顎先を結んだ線のことで、上下の唇が このラインの内側もしくは線上にあるのが美しい横顔だと言われています。 どう改善する? Eラインが崩れてしまう原因が骨格ではなく、出っ歯や受け口など歯並びにある場合、歯列矯正で対応することが可能です。 変化の度合いには個人差がありますが、骨切りではなく前突感をなくすため抜歯を用いて後ろに下げる方法や、IPRといった歯と歯の間を少し削ることによって隙間を作る方法で、気休めですが横顔の変化を感じることが出来ます。 Eラインを整えたいなど口元の印象で気になる方は 当院まで気軽にご連絡ください✨

2024.04.26

ゴールデンウィークの休診日

当院は4月28(日)、29(月)、5月3日(金)〜5月6日(月)の期間お休みをいただきます。 休業期間中にお問い合わせいただいた件に関しては、5月7日(火)以降順次対応いたします。 大変ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

2024.03.21

自由が丘DWORKSは、トミー選手を応援しています!

AbemaTV 格闘代理戦争🔥 DWORKSはトミー選手を応援しています!

2024.03.06

春の矯正治療新生活応援キャンペーンスタート!

当院では、春の矯正治療新生活応援キャンペーンを行います。 是非この機会に自由が丘DWORKS歯科・矯正歯科にご来院ください。 インビザライン矯正でご検討中の方はお早めにご相談くださいませ。

2024.02.27 矯正治療

非抜歯矯正について

こんにちは🌞自由ヶ丘Dworks歯科・矯正歯科です😊 非抜歯矯正は歯を抜かずにキレイな歯並びを作ります✨ 非抜歯矯正の方法 後方移動(遠心移動) IPR 歯列弓の拡大 の3つがポイントになります ①の後方移動は奥行を広げるために後ろへ歯を動かし並べていきます。マウスピース矯正ではこの移動を得意としています。 ②のIPRという方法は成人矯正ではよく行われる方法で、歯をわずかに削り、歯を動かすためのスペース作ります。 ③の歯列弓の拡大では外側に歯列を移動させる方法で、短期間で全ての歯を移動させることができます。 非抜歯矯正のメリット 健康な歯を抜歯せずに済む 痛みや通院回数を抑えられるなど 非抜歯矯正のデメリット 後戻りのリクスがある 歯肉退縮するリクスなど ※親知らずの抜歯は非抜歯に入りません 矯正に関するご質問やご相談などがあればいつでもお気軽にお問い合わせください😌

2024.02.02 歯科治療

保定装置について

こんにちは🌞自由ヶ丘Dworks歯科・矯正歯科です😊🪥 今回は保定装置(リテーナー)についてのお話です。 保定装置って? 矯正はワイヤーやインビザラインで理想の歯列が完成してもそれで終わりではありません。動かし終わった歯というのはとても不安定な状態なので、歯並びが後戻りしないように保定装置をつける必要があります。保定装置にもいくつか種類があり、①ワイヤー型②プレート型③マウスピース型などがあります。こちらでは取り外しが可能で目立ちにくいマウスピース型の保定装置を使用してもらっています。 保定装置の使用期間と装着時間 基本的に矯正期間と同じくらい期間が保定期間と言われ、最低でも2年ほどは装置をつけておく必要があります。最初のうちは食事と歯磨き以外の全ての時間で使用しなければなりませんが、保定期間を過ぎれば夜だけなど、徐々に使用頻度を減らしていきます。保定をしっかり使用できていると、2〜3年すれば歯を支える土台である周囲の骨が安定してくるので、歯は動きにくくなります。しかし、後戻りは舌の癖や口周りの筋肉などの影響が大きいため、個人差があります。期間については担当医にご相談ください。 つけてないとどうなる? 最初のうちは保定装置を一日つけていないだけでも、マウスピースがきつく感じるかもしれません。きつく感じる、はまりにくいということは、その分歯が少しずつ動いてしまっているということですので、きちんと装着時間をまもりましょう。 せっかく綺麗な歯並びになっても保定をサボってしまうだけで、歯は簡単に元の状態にもどってしまいます。保定装置は綺麗な歯並びを維持し続けるために重要なものなので、最後まで頑張りましょう!🦷