お知らせ
インビザライン矯正について
大変厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回の矯正コラムでは、インビザラインマウスピース矯正が苦手とする歯並びと得意な歯並びを比較していきたいと思います。
インビザライン矯正が不得意なもの
- 歯のガタつきが強い歯並び
- 開咬(奥歯で噛んだ時に上下前歯に隙間があり食べ物を噛みきれない状態)
- 歯を挺出(引っ張る)するもの
- 歯を圧下(押し込む)するもの
- 矮小歯を動かすこと
- 骨格性の不正咬合
インビザライン矯正では歯を引っ張って来ることや、強いガタつきを治すことが得意ではありません。
また歯の大きさが平均的なサイズよりも非常に小さい矮小歯は、動きをマウスピースが拾えない為、満足のいく動きを得られないことがあります。
インビザライン矯正が得意なもの
- ガタつきが軽度〜中等度の歯並び
- 遠心移動(歯を奥の方へ送っていくこと)
インビザライン矯正の大きな特徴として、歯を奥に送っていく遠心移動が得意です。
しっかりマウスピースの使用時間を守っていただき、フィッティングが良い状態でご使用続けていただければシミュレーション通りの動きをしてくれるので歯並びがぐんぐん綺麗になっていきます。
まずは無料相談へ
苦手なものと得意なものを理解し、上手に治療を選択することが矯正治療を行っていく上で重要なのです。
矯正を早く終わらせる方法としてワイヤー矯正と併用して矯正治療を行う方法もあります。
自分の歯並びはどんな治療方法や装置が適しているのか、興味のある方は是非一度無料相談にいらしてみてはいかがでしょうか?
電話やWEBからのご予約、お待ちしております。