症例

上顎臼歯をオールセラミックを用いて補綴処置を行った症例

40代男性

主訴 虫歯を治したい、以前治療した詰め物が壊れた。
治療内容 左上6番目の歯の詰め物が壊れたため作り直しを希望されて当院受診。元々入っていた詰め物が大きく将来的に残存歯質が欠ける可能性をご説明し、今回はクラウン(被せ物)形態での補綴処置を行うこととなった。また、隣在歯の5番目(手前の歯)には銀の詰め物が入っており、詰め物の下がカリエス(虫歯)となっていたため、2本同時に治療することとなった。対合歯およびかみ合わせの状態からオールセラミック(e.max press)を用いて審美的、機能的に調和を図った。
治療費 オールセラミックインレー 66000円 オールセラミッククラウン(臼歯) 99000円
リスク 個人差によりごく稀に欠けたり壊れたりすることがあります。 かみ合わせ、歯ぎしりの強い方には、破損防止の目的でマウスピースをお勧めすることがあります。